【初心者でも簡単】種から育てる日々草

こんにちは、色鮮やかで綺麗な花が好きなたか爺です。

私は一昨年から、買ってきた日々草の苗を植えたり挿し芽をしたりして増やし、毎年5月頃から秋の終り頃まで、色鮮やかな花を楽しんでいます。

  赤、白、ピンクの花が咲いた日々草

日々草は5月~11月と半年あまりも咲き続ける上に、暑さや強い光にもとても強く、あまり手入れをしなくても咲き続けることなどから夏の花壇の定番の花です。

私は昨年までは花苗を買ってきたり、庭先にこぼれ種から芽が出ていたものを回収してプランターなどに植え付けていましたが、今年は初めて種を植えてから育てて満開に花を咲かせることが出来ました。

今日は、日々草の種から花苗を作り、これを庭やプランターに植え付けるというやり方について記事にしました。
これらは実に簡単で、初めての方でも出来ますので興味のある方は一度植えてみてください。

日々草を育てるための基本

日々草を植える上で知っておきたい基本的なことは、

日々草は、
日当たりのよい場所で育てること
水のやり過ぎによる過湿に気をつけること
生育中は肥料を切らさないこと

 

日々草を植える場所
日当たりのよい場所で育てます。
日照不足になると茎が間延びして倒れやすくなり、花付きも悪くなります。

用土
地植えは水はけの悪い場所だと育ちが悪いので、腐葉土や川砂を混ぜ込んで水はけをよくします。
鉢やプランター植えは草花の培養土や赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土などを利用します。

日々草を種から育てるやり方

種の植え方
ニチニチソウ(日々草)の発芽適温は、20~25度と高めで、気温が高くならないと発芽しません。
ポットなどに、あらかじめ緩効性の粒状肥料(マグアンプKなど)を混ぜ込んでおいた土を入れ、種を2~3粒ずつ撒きます。
日々草は嫌光性なので、種をまいたら必ず土を5mmほどかけましょう。

 ポット苗、まだ本葉4枚

発芽までに10日ほどかかるので、その間、土を乾かさないように注意します。
本葉2~3枚くらいで元気なもの以外を間引く。

鉢やプランターなどに植え替える方法
本葉8~10枚程度になったら鉢やプランター、花壇などに植え替えします。
日々草は直根性の性質があり、移植を嫌うので、何度も植え替えたりすることは出来ません。
ポット苗から鉢などに植え替える時は、根をほぐさずそのまま土に埋める感じで植え替えます。

水やり・追肥
蕾が開きはじめた頃に株元に化成肥料(マグアンプKなど)をばらまきます。
7月以降は気温が上がってどんどん生長するので肥料を切らさないようにします。
花が次々と咲いてその分肥料を必要とする植物なので、肥料は定期的に与えましょう。

日々草は乾燥には非常に強いが過湿にすると根ぐされをおこして株がダメになってしまうので、土が乾いたらしっかりと水をあげます。

摘心
小さな苗から育てる場合、本葉の数が8枚くらいの大きさになったら先端の芽を摘みます。そうするとワキから芽が出てきて茎の数が増え、バランスよく茂ります。

花がらや鞘(種)の処理
咲き終わった花はぽろぽろと落ちるので、葉っぱや新芽の上に落ちた花は病気の原因になるのでこまめに取り除きます。


また、花が落ちたあとは、細長い鞘が付きタネを作るが放置すると株の栄養が取られるので摘み取ります。

切り戻し
茎が伸びすぎて全体の草姿が乱れたら、適当な位置で短く切り戻します。
切ったすぐ下の葉のワキから新しい芽が出てきて、気温が高ければまた花を咲かせます。
茎が伸びすぎると倒れやすくなります。

株の増やし方

株のふやし方
種をまいて増やす、または挿し芽をします。
挿し芽は根が出るまでに1ヶ月あまりかかります。
※挿し芽の仕方については、私が過去に投稿した「
日々草を挿し木で増やす方法」の記事を読んでください。


如何でしょうか? 

そんなに難しくないと思いますので、よかったら皆さんも日々草を植えてみませんか?

最後までお読みいただき有難うございました。