山芋(長芋)を長期保存する方法を紹介

2020年8月13日

こんにちは、山芋が大好きなたか爺です。

皆さんは夏バテ対策に山芋(長芋)を食べていますか?

2年ほど前の夏に、山芋を食べて夏バテを解消しよう」という記事を投稿しましたが、今年もまた暑い夏になり、暑さで睡眠不足になったり冷たいものばかりを食べては食欲減退して夏バテ気味になってきた方も多いのではないでしょうか?

今日は、改めて山芋の健康効果などについて詳しく紹介しますので、それを理解すれば皆さんも進んで山芋を食されることでしょう。

また、山芋を長期保存する良い方法をご紹介したいと思います。

(※私は山芋が大好きなだけで、決して山芋の生産者のまわしものではありませんので)

 

山芋には薬理作用があり、漢方薬の原料に使われていることをご存知でしょうか?

その栄養と薬理作用についてご紹介します。

山芋の栄養と薬理作用

山芋・長芋の根を、外皮を剥いて乾燥させたものを山薬(さんやく)といいます。

山薬にはアミラーゼ、アラントイン、アルギニン酸、コリン、タンパク質、デンプン、ムチン、ヨウ素などの成分が含まれています。

これら成分の薬理作用として、血糖降下作用消化吸収の促進作用老化防止抗酸化作用、免疫能の増強男性ホルモンの増強などが、薬理の研究によって証明されています。

そして、漢方薬の六味丸、八味地黄丸、無比山薬丸などに配剤されています。

そうなんです、山芋は漢方薬の原料として使われているのです。

それくらい健康に良いものなんですね。

長期保存する方法

山芋はスーパーの野菜売り場で売っており、丸々1本のものやカットしたものなどが売っています。

買ったものを一度で使い切ってしまう場合は問題ありませんが、一部を使って残ったものを保存する場合の方法についてお話しします。

私は先の記事の中で、山芋の保存方法について、“カットしたものはラップして野菜室に入れるのが良いそうです”と述べましたが、もっと良いやり方があったのでここで訂正したいと思います。

私は今までこの方法でやっていたのですが、いつもラップで包んだ切り口部分が2~3日もすると傷んで茶色くなって来るのでもっと良い方法が無いものかと思っていました。

山芋の保存方法について再度ネットであちこち検索してみると、やはり「切り口をラップで包んで野菜室で保存」と書かれているサイトもありましたが、「切り口をキッチンペーパーで拭いたあとキッチンペーパーで包んで野菜室に保存」と書かれたサイトもあり、実際にやってみました。

 

切り口をキッチンペーパーで拭いて保存したら、切り口の表面部分は乾燥するがあとは全然傷まないことが分かりました。

  乾燥した切り口部分

次に使う時には、乾燥した切り口の表面部分を1~2mmほど切り捨てるだけで使えました。
この方法では10日ほどでは全く問題なく保存できました。
1ヶ月くらいは保存できるそうですが、我が家ではすぐに食べてしまうので、それ以上については確認できておりません。

山芋のレシピ

山芋をすりおろしてとろろにした調理例を一部紹介します。


とろろそば

ざるそばにとろろ芋と出汁ツユをかけるだけです。

ざるそばより格段に美味しく食べやすいです。

タンパク質を取りたい方は卵の黄身を載せると栄養があって良いです。

 

マグロとろろ丼

ご飯にとろろ芋をかけた上にマグロの切り身を載せるだけ。

刻みのりをかけると見栄えも良く美味しいですね。わさび醤油をかけて食べます。

他にもいろいろなレシピがあると思いますが、暑さで食欲があまり無い時期なので出来るだけ食べやすいものにとろろ芋をかけると更に食べやすくなります。

私は家庭菜園で山芋を作りたいのですが、難しそうでまだ挑戦できていません。何れは栽培に挑戦するつもりです。

山芋と栄養のあるものをしっかり食べて胃を元気に保ち、今年も暑い夏を乗り切りましょう。