マリーゴールドを挿し木で増やす方法

2020年3月27日

色鮮やかなマリーゴールドの花壇

春から11月頃まで、赤や黄色やオレンジ色など、色鮮やかな花を咲かせるマリーゴールドは元気いっぱいのイメージがあります。
我が家では毎年花壇にフレンチ系のマリーゴールドを植えています。

このマリーゴールドを挿し木で増やすことが出来ると聞き、その方法について実際に試してまとめました。

まず、大きく育った苗の剪定をします。


剪定して得られた茎葉を挿し木します。

剪定でカットした茎葉

 

これを挿し木するわけですが、茎の先端を斜めにカットした後に
次の2つの方法で試してみました。

①水中に浸けて根が出てきたのを確認してから土に植える方法

②最初から直接土に挿し木する方法

①水中で根を出させる方法

まず、水中で根を出させてから土に植える方法です。

この茎葉を花瓶などの容器に水を入れて刺しておきます。
この時直射日光を避け、日陰に置いて葉からの水の蒸発を抑えます。

花瓶などで水に浸ける

水を切らさなければ枯れることはないようです。
結構水を吸い上げるようなので毎日水を継ぎ足します。
10日ほどすると水中にたくさんの根が生えてきます。(水だけで肥料分は特に入れてません)

蕾が膨らんで花が咲きました


根の部分だけをアップで写すとこんな感じです。
白い根がすごく伸びています。

すごく根が伸びています


これを肥料(マグアンプKなどリン分の多い肥料)を施したプランターや花壇などに植えます。

7/22に植え付けた状態


さらに根が伸びて肥料が効いてくると苗は大きく育ちます。

8/11の生育状況(植え付け後20日)
どんどん成長していきます

 

②直接土に挿し木する方法

次は剪定で切り落とした茎葉を、培養土に直接挿し木するほうほうです。
土に挿し、ひたすらに水を与えます。

やはり最初は根が無いので葉っぱはぐったりとしていますが、

1週間ぐらい水を与え続けると元気になってきて、さらに2週間ぐらいするとたくさんの根が生えて伸びてきます。

ポット中で伸びた白い根

これを花壇やプランターに定植します。

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畑に直接植えた場合

また、同時期に畑の端っこの土に直に挿し木したものはこんな感じでした。

水を与えても最初はぐったりとしている

最初のうちは水をしっかりとやっていても葉はぐったりとしていました。
一度は枯れたようになってしまいました。
それでも構わずに水を1日3回やりつづけると4~5日ほどで元気になりだして2週間ほどしたら花が咲きました。
挿し木に元々蕾が付いていたので早く花が咲いたようです。

とうとう花が咲きました

まとめ

2つの方法でマリーゴールドの挿し木をしてみましたが、植物の生命力が強いせいかどちらでも簡単に花を咲かせることが出来ました。

土に直接挿し木する方法の場合、最初は根が無いのであまり水を吸い上げることが出来ず、枯れたように見えましたが水を与え続けることで根が生えてきて元気に育ちました。

水に浸けておく方法では常に水があるので枯れることはなく安心でした。

種から植えると時間がかかるので挿し木は手っ取り早い増やし方だと思います。

私はミニトマトとマリーゴールドの挿し木を実体験してうまくいきましたので、次はまた何か増やしたいものがあったら挿し木をしてみたいと思います。

皆さんも一度試してみたら如何ですか?