チューリップの球根を色別に堀り上げ

2020年3月27日

昨日、チューリップの球根を堀上げました。
4月中頃から5月初めにかけて色鮮やかな綺麗な花を咲かせてくれたチューリップですが、来年も綺麗な花を咲かせるために、一旦球根を掘り上げて晩秋まで乾燥させておき、また12月ごろに植えます。

掘り上げたチューリップの球根

色別に分けて掘りました

花が咲いているうちに色の区画に印を付ける


球根を色別に堀り上げることが出来るように、花が咲いているうちに、その色が咲いている地面に割りばしなどを刺して印を付けておき、下のような簡単な区画図のようなものを描いておきます。

チューリップの区画図、〇印は割り箸の刺した位置


花が終わったらめしべを取り除き、肥料を与えながら茎や葉っぱが枯れるのを待ちます。

そうすることで球根を太らせることが出来ます。

葉っぱや茎が枯れたら掘り上げる
印(割り箸)の位置を確認しながら球根を掘っています


掘り上げる時は球根を見ても色はわからないので、前もって描いておいた色の区画図を元に、印の割り箸を頼りに色別に球根を掘っていきます。

この時、球根に傷を付けないように注意深く掘ります。

球根は分裂して数が増えるが小さくなっている

掘った球根は土を落とし、分化(分裂)した球根は分けてそれぞれ綺麗にします。
分裂して、小さい球根がたくさん出来ました。
あまり小さい球根は花が咲かないので捨てます。
また、中には腐った球根もありましたがこれらも全部捨てます。

尚、浅植えすると小さい球根がたくさん出来るそうですので、植える時は出来るだけ深く(10センチメートルくらい)植えるようにしましょう。

大き目の球根を色別に、排水口ネットなどの通気性の良い袋に入れます。

堀り上げた球根を色別に網袋に入れます
乾燥させるために色別にネットに入れて干しておく

何色か分かるように色をメモした紙を球根と一緒に袋に入れて日陰に干します。
この球根を11月から12月の、十分に寒くなった頃にまた植えます。
こうすることで来年も好きな場所に好きな色のチューリップを咲かせることが出来ます。